アメリカンバイソンを吸ってみた |
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ずっと気になっていたアメリカンバイソンを巻いて吸ってみた。 巻紙は普通のライスorヘンプペーパーより好きなセルロースペーパー、フィルターはフニョフニョした感じが気に食わなくて早く使ってしまいたいRAWのコットンフィルター、巻き機はスダレを布地に交換した巻正ローリングボックスで御座います。 このアメリカンバイソン、色んな方のレビューをググってみると、大抵「仄かな甘み」というワードが出てくるので、まぁ、甘みはソコソコなんだろうな。 経緯的には、昨日買ってすぐに会社の喫煙所で巻いてみたのですが、乾燥気味で少し辛く、甘みはほぼ感じなかった。 家に帰り、葉にビュビュと蒸留水をかけて全体に水分が行き渡るように指で撹拌してタッパ内で一晩放置。 今朝いい感じに吸湿していたので冒頭の内容で巻いてみたわけであります。 で、喫味なのですが…確かに「仄かな甘み」だわ。 鼻にぬける糖臭というかバージニアの薫香の強さからしたらもうちょっと甘くていい気がするが、殆ど癖のないプレーンな吸いクチは悪くない。舌が少しピリピリする。加湿が甘いのかしら。 吸い切るのはそんな先ではないかもしれないが、これ買うならマニトウゴールドかロングピースにすると思う。
追記 あれ?なんかアメリカンバイソン旨いぞ。 ベタッとした甘さかと思わせて意外にあっさりした甘さがイケるようになってきた。
これはまた買っても良いのかもしれないが、実はもう全然吸ってない。偶に吸う。他の手巻きタバコと共に、多種類を複数本巻いておく時のメンバーには入る感じ。ゴールデンバージニアとかマニトウとかを巻くときには一緒に必ず巻く。そんな位置になった。
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2月20日(土)10:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯から | 管理
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