小沢一郎って結局 |
|
| 考えてみると、小沢一郎て期待させるだけ期待させて、本当に何もしなかったよね。何も。
思いつく事といえば自民党時代に若造のくせに総裁候補を面接した事くらい。あとは新党作ったりマニフェスト作ったり、耳目を集めることはするけどただそれだけで何も実績ない。小沢一郎は自民党の中枢にいたから、民主党が出来る時に「埋蔵金ある」みたいな話をして皆から期待されたけど、それも嘘だったし。東日本大震災の時も我先に雲隠れして、(裁判絡みで党員資格停止だったにせよ)被災者を励ますでもない、何かするでもない、夏になってから「そーいえば岩手のおざわはどこ行った?」みたいに騒がれるまで空気だったし。
確かに、小沢一郎は角栄に可愛がられて次期日本国王の椅子を約束されていたのかもしれないが、ただそれだけの人だったのではないかと思う。要は、自民政権順送りされる役の最後に位置していただけの人だったとしか評価されないのも当然。嫁も失望して出ていくのも当然だと思った。
| |
|
7月6日(土)11:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯から | 管理
|