獣姦とか勘弁して欲しいです。 |
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| 私の父は犬好きです。
今も網戸越しに見える芝生の庭で、飼っている四匹の犬と戯れている。 母は夕飯の支度を支度をしている。今日のメニューはステーキだ。漂うニンニクと醤油の香りに空腹感も最高潮だ。
父と母のきっかけは犬だったそうだ。 当時二人はA社で同じ部署の同僚だった。ある朝、父が営業に出て、昼に捨て犬を抱えて会社に帰ってきた。父はずっと犬か猫を飼いたいと思っていたが、機会に恵まれず、何か劇的な運命的な出会いを待ち望んでいた。で、その出会いとやらがその日おきたのだった。社長も終業まで事務所内で犬に犬のジャーキー等を与えていた。すけべハゲのくせに。その頃、母も愛犬を亡くして間も無く、父が拾ってきたその犬に運命的な出会いを感じたそうな。そこで父にどうか犬を私に育てさせて欲しい。と申し出た。父も、母が何か間違って自分に惚れてくれて一発ヤラせてくれないかと邪(よこしま)な気持ち悪いことを考えていたので、無下には断れず遂には根負けして泣く泣く犬を譲ったそうな。 母も律儀なので、父に定期的に犬を預けて遊ばせていたそうな。
しかし、ある日、タロウ(犬)が、異常にバターを好むことに父が気が付いてしまった。
みたいなショートショートエロ話が読みたい。
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8月10日(金)20:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯から | 管理
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