('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


会議中に考えたこと

会社で課の会議中に急に違うことが頭に浮かんだのでそれを。

人間は死んだら終わり、何もなくなる、どうせ何やっても死ぬじゃん、という考えは誤りなんじゃないか、と急に思った。

別に人間は○○だから生きるべき!というちょっとアレな熱い気持ちからではなく、もう少し冷静に。

正直、生きてるからワシらの意識があるわけで、死んでしまったら意識なんかないわけで、詰まるところ、私たちに「死」と言うものは認識出来ないのではないかと。

ワシは、死んだらもうそこで終わり。何かのお話みたいに霊魂となって自分の死んだ後の世界を上空とかから見てる、みたいな考えはとらないので、永遠に覚めない眠りのように、目をつぶったが最後、意識があるのかも無いのかも分からないくらいに絶対的に何も無い感じになってそこで終わりだと思ってるの。(終わり、というのも語弊があるが、それがずっと続くと、いってしまうのも語弊がある。絶対的に無い事に対して、あるない論議は出来ないじゃん?)
だから、いくら自分の死なんてものを考えてもどうしようもないモノだと思うのよ。認識出来ないのだから。(死の前兆とか死の恐怖とかは味わえるよ。でも死そのものは感じることが出来ないと思うんだ。)

だから、「どうせ何やっても死ぬじゃん。」系の考えは認識も出来ない様な不確かなもの(死)を理由に、今現在確実に認識できる五感だとか喜怒哀楽だとかをドブに投げ捨てているのではないか、と思ったのよ。社会とか世の中に対して何かやれ、とかタメになることをしろ、と言ってるんじゃないのよ。皆さん一人一人が個人個人のやり方でもっと楽しめば良いじゃんという事を言いたいだけなんです。

端的に会話であらわすと

(゚∀゚)「あなたは生きてるんだから、出来る限り好きなことをして生きればいいじゃん」
('A`)「でも結局みんな死ぬじゃん」
(゚∀゚)「そんな事は知らん!ウヒョー!!」

という事になるかと。



3月12日(金)22:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

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