またか |
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| 公務員試験の問題集、解答に間違い多すぎ。 もう7つくらい見つけた。 それも、解説で正答に至っているにもかかわらず、 「・・・というわけで、正解は選択肢3」 の部分で思いっきり違うところを選んでる奴大杉。
例えば、abcに合致する言葉の組み合わせとして正しい物を1~5の選択肢の中から選ぶ問題で、解説では 「昭和48年の田中内閣の経済社会基本計画では『国民福祉の充実』と『c(国際協調の推進)』を実行するための方策を明らかにしています。よって正答は選択肢1です。」
選択肢1のcは「輸出の振興」となっているのですが・・・
とか、こんなのがトラップ的にある。 皆さんも某かの問題集をやるときに、少し知識外の部分を聞かれて間違った時に、解説から知識を得ようと読むと思うのですが、テキストがこんな調子じゃ疑心暗鬼全開ですがな・・・
経済は本一冊やるとダイブ楽になる。ワルラスもフィリップスもエッジワースもドンとこい。 貯蓄関数と投資乗数と限界消費性向はアッチ行け!なんだよ1/(1-C)って。俺のミクロ経済の本に細かいトコ載ってねぇんだよ!(Cは限界消費性向で、1-Cは限界貯蓄性向。んでその後の問題で減税ウンヌンで租税乗数ウンタラかんたらが出てきて、限界消費性向=0.8ってのが与えられて、あ、もしかしてさっきの奴か!?と思って、1/(1-0.8)で計算したら、減税の場合の租税乗数は、『限界消費性向/(1-限界消費性向)』で計算される、とか抜かしやがって、だかそんな計算式俺の参考書に載ってねぇっての。・・・賃金率を決定する労働需要曲線の計算の仕方も載ってねぇ・・・問題を前にして「その言葉は見た事がある。」というのは少し・・・や、かなり駄目だろう。せめてよつばちゃん並に「り、りろんはしってる」並じゃないと・・・。 ところでワシの『よつばと』の1~5巻はどこにいってしまったのだろう。部屋を探したが見あたらない。捨てた覚えはないのでどっかにあるだろう。
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5月27日(火)17:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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