('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


尻が痒い

湿布張ったらケツと背中にボツボツが出来て超絶かゆい。うまくはない。

いままで湿布に負けたことはなかったが・・・
煙草の吸いすぎでビタミンCが破壊されたのかしら。
タバコと言えば、昔々と昔に、二度程試して全く旨くなかったホープを気紛れで(大抵ホープは販売機でも二個売りが基本だが、昔々にワシが家の販売機から一個だけ買ってしまったので、今も家の販売機のホープは一個だけ半端だった。そいつを頂いた。恐らく五年ぶりに在庫のホープは偶数個になった。)吸ってみたら、不思議に旨かった。味覚が変わったのかしら。

ケツのかゆみを感じながら風呂場で見沢知廉の『日本を撃て』を読む。この人も自殺しちゃったんだね・・・

各雑誌のコラムをまとめた本なんだが、少し内容の重複が多い。しかしながら刑務所と、刑務官のウンコ振り(合法的な私刑)が良くわかる。いわゆる全共闘とかの時代の人で、スパイを粛正して12年も刑務所に入っていたそうな。それも普通の一般囚ではなく政治犯扱いで、しかも相当刑務官に文句つけたりして独房やらなんやらにブチ込まれ、発狂寸前を幾度も経験。永山則夫の凄さも良くわかる。逮捕後に48時間を過ぎると大抵接見禁止がつくが、48時間以内ならそれを禁止する法的理由がないのでガンガン会いに行け、とか、弁護士の接見には看守が付かないので、共犯者がいる時には刑を軽くる口裏を合わせるために連絡員になってもらえ、とか、刑事は刑事調書を取るのに勝手にストーリ作るから気をつけろ、しかも「こんなにお前に有利な調書を云々」言ってくるが嘘だから気をつけろ、裁判で使われるのは刑事調書じゃなく検察調書でその無理矢理作られたストーリの100倍酷い奴が出てくるから気をつけろ、とか、もうこの国でマトモに裁判が行われているのかすら疑問に思えてくる。



2月29日(金)06:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

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