こんな製品はどうだろう |
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| 姉が台湾から買ってきたジャーキーがあるのだが、これがまた「作った奴、味覚ねぇんじゃねぇの?」というくらい甘ったるくて食えたもんじゃない。で、そいつを再度味付けしなおうそう、と一旦ボイルして味を薄めた後、醤油、胡椒、しょうが、ニンニクを入れた汁(手前味噌だが、これだけで、あのウマさに定評のあるテング印のビーフジャーキーに近い味になった・・・のでは・・ないかと・・・その・・・思います。)で、煮込んで1昼夜漬け込んだ奴を干し網に入れてずっと干していたんだけれど、それが今日くらいにいい感じに硬くなっていたので、干し網から出して食ってみた。味は、まぁ、食える程度にはなっている。(ボイルが足りなかったのか、まだ幾分甘いけど) でも、調子に乗って6片くらい食べたらなんだか急に具合が悪くなった。背中に変な汗かくし・・・で、まぁ捨てるしかねぇわな・・・
気分転換に久しぶりにパイプを吸おうと、お気に入りの甘い香りのタバコ「Take It Easy!」の缶を取り出して、パイプに詰めていたんだが、そのときフト閃いた。 パイプタバコを吸ったことがある人はわかると思うのだが、慣れがないと、パイプタバコは着火が難しい。タバコに火がついている状態を持たせるのもまた難しい。ボウルに詰めたタバコ葉を、完全に灰にすることすら最初は困難なのである。さらに、只ひたすらヒーフーと吸い込み吐き出しして空気を送り込んで燃焼を促進させればいいかと言えばそれも駄目なのである。パイプが熱くなってはパイプ自体にも良くないし、タバコの旨みも味わえない。 で、ズラズラ書いてきたが、そんな面倒くさいパイプを吸う際に活躍するのがコンパニオンというパイプツールである。何をする道具かと言うと、燃えているタバコを押さえつけたり、かき回したりする道具である。大抵は金属製。 着火の際に一旦パイプのボウル上部のタバコを満遍なく燃やして軽く炭化させる。その後にコンパニオンの中のタンパーという奴でタバコ葉を抑えて平らにした後、軽く吸い込みながら改めて着火をするのであるが、どうせならこのタンパーに電熱器を仕込んでしまえば、平らにしながら着火できるのに、と思った訳である。これでライターを水平に傾けて、パイプが燃えないように苦慮しながら火を付けることもなくなるし、もしも吸い込みが上手くいかなくて喫煙途中で火が消えてしまっても、再着火が非常に容易である。
・・・だれか商品化してくれんかのう・・・
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5月22日(火)13:22 | トラックバック(0) | コメント(2) | 無題 | 管理
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たばこといえば
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| ケニアで僕が住んでた村でもみんなよく吸ってました。 なんか煙草のもと? みたいなのを火でちょっと炙って乾かし、 粉々にしたあと、新聞紙の切れ端で巻いて吸う。 おいしいのかどうかはわからないけど。塩と一緒に噛みタバコ式でやってる人もいた。
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by banachi | 5月23日(水)21:59
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RE:たばこといえば
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| 俺がスゲェと思ったのは、所さんの番組でディレクターが南米を見て回る奴で、確かブラジル周辺で、こう、個人の商店で売ってる太く長い、2メートルくらいありそうな棒状のタバコ。削って使うそうな。 噛みタバコは「ウォールター少年と夏の休日」で爺さん二人が畑耕しながらクッチャクッチャやってるのを見て一度やってみたいのだが、日本では売ってない。ニコチンって結構致死量が低いので危険といえば危険なのかも。 新聞紙で巻くのは結構臭そう。一度、中性紙を巻いて吸ったことあるけど巻紙はかなり重要だとわかった。戦時中は辞書の紙とか使ったそうな。
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by pakuman | 5月24日(木)16:42
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