('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2009年1月を表示

ウイルス

昨夜、パソコンの挙動が変になり(WindowsUpdateをやると海外のmsnトップにつながる、AVGのアップデートがかからない、ノートンとかカペルスキーのオンラインスキャンがかからない、ブラウジング中になんか変なポップアップが開くようになった・・・など)、トレンドマイクロのオンライスキャンだけがまともに動いた。(ま、試したのはノートンとカペとトレンドのだけなんですが)

で、調べたら、まぁ結構いろいろと。
で、AVG(フリーのアンチウイルス)はかなりザルだということが判明した。(いや、ザルは言いすぎだが、昔からAVGはスクリプト系に弱い、という評判があった。でも軽くて使いやすいのは確か。)
こんなことなら一週間前にAvira AntiVir(これもフリー)から乗り換えるんじゃなかった。少しマイナーだがAvira AntiVirは優秀なソフトだった。(ただ、毎回PC起動すると一回広告が出るのがアレだが)
で、最終的にはマトモなアンチウイルスを買おう、と。
ノートンはしばらく見ないうちにだいぶ評判を落としてるし。トレンドは数年前に使ったら重かったし・・・といろいろ調べて、ウイルスパターンファイルの異常な更新の早さとウイルスの検出力を買ってG DATAのを買うことにした。しかも1月12日まで大幅に値引きしてる。(ただし、購入にはフリーでないようなマトモなメアドが必要。クレカがあるならNECのbiglobeで登録すると無料でメアドがもらえる。クソ重いし使い勝手が死ぬほど悪いけど)
で、オンラインで購入したんですが、これはこれで微妙に使い勝手が悪い。能力は高いんだろうけど。
まず、インストールするとPCがあからさまに遅くなる。しかも、デフォルトでファイヤーウォールがキツ過ぎてネットにつながらなくなる。というわけで火壁は切った。その他にも、操作や設定がイチイチわかりづらい。痒いところに微妙に手が届かない感じ。もしも購入を考えてる人がいたら各社のソフトの無料試用期間のフル活用をお勧めします。

今は感染したPCで何回か完全チェックを走らせている。このあと再びトレンドのオンラインチェックを走らせる。

・・・でも、通信関係の不具合が解決しなかったらどうしよう・・・OSの再インストールもデータの退避もそんなに苦ではないのだが、四十数本インストールしたお気に入りエロゲのインストールデータが吹っ飛んでしまうのが苦痛。



1月6日(火)20:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

また一一段階進んだ

顎がやばい。
乾物をモシャモシャしていると、右の顎の付け根が痛みと供に「ガク!」となる。

本当に歯医者にいかなきゃならんのか・・・



1月4日(日)21:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

眠い

昨夜は相棒元旦スペシャルを半分寝ながら見て、その後就寝したのですが、今朝はどうにも眠く、しかしデータ入力の仕事がたまってるので頑張って起きたの。

オバアと姉と従姉妹は正月バーゲンに出かけて家にはワシ一人。寝起きで、(ふぁ~・・・昨日の鍋の残りでもあっためて食うか・・・)と思っていたところに親戚のばぁさま(死んだ爺さんの姉)とその息子二人(50~60くらい)が急に襲来。仏壇に線香を上げに来てくれたのだが、こっちは寝起きで全く頭が働いてないわ、来客用の急須と茶葉と湯飲み茶碗がどこにあるかもわからなくて茶も出せないわ、で心苦しく思いながら適当に話をして帰った。しかもそのバァサンは帰る直前までワシを親父と勘違いしてた。おじさん達(息子二人)にも「スゲー似てる。声ソックリ」とやたら言われる。まったくうれしくないけどな!

で、何も出せなかったのを心苦しく思いながら、劇団ひとりが熱演する棟方志功のドラマを見る。(青森にはフジ系が無いので、特番や、青森に関係ある番組を誰かがチョイスして後日放送される仕組み)
劇団ひとりの芸風を考えると、いつおかしな事を真面目な顔でしゃべりだしてもおかしくないので、ありえないとは思いながらも冷やかし半分で見ていたが、良いドラマだった。すこし感動したよ。


あー、データ入力、四時間掛きりでもまだ3割もおわらねー。眠い。少し寝る。で、徹夜で完成させる。



1月2日(金)15:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

すべてがあると考えることも出来る。

※ワシは「意味」と「価値」を意識せずに、特に区別しないで使っています。
前の前に「全ての事、物事 にはそのものとして価値がない」とかいて、前に「そのものとして価値があるとか無いとか、そんなことはわからない。」と書いた。

その結論は今でも変わっていない。(まぁ、生きていくうちにハッと何かに気づいたり、経験したりするうちにまた違う考えになるかもしれない。)
で、今の段階で昔の「価値が無い」論を考え直すと、片手落ちだった気がする。
で、その落ちちゃった部分、もう一方の片手は「全ての事、物事は全ての価値を持っている」という事になるのではないかと。(「全ての価値」というのは、例えば猫を見て「かわいい」と思う人も「汚い」と思う人もいる。だからその場合、猫は「きれい」という価値も「汚い」という価値も、そのものとして同時に持っている、ということです。その同時に持っている価値が無数にある。)

説明しますと、何か物や物事があったとして、その受け取り方は人それぞれ違う。
その場合に素直に「わからない」と結論を出さない場合、つまり、そのものとして「価値がある」「価値が無い」という考え方しか無かったときに、
・「みんな受け取り方が違う」→「だから、その価値はみんなが受け取ったときに発生するもので、(個人の視点を離れて)そのものには価値が無い」
・「みんな受け取り方が違う」→「ということは、個人個人が、(個人の視点を離れて)そのものとして全ての価値を持っている事や物事の『一部だけ』を認識している」
という二通りの事が言えるのではないかと。

ワシがネガティブ野郎だから、前は前者の方しか思いつかなかったのかなぁ・・・。
ま、どちらも本当は分からないものを「ある」とか「無い」とか決め付けてる時点でニヒリズムには違いないのですが。



という記事を30日に考えていたのですが、ぶっとびねっとのサーバがずっと死んでいてアクセスできなかったので、今日書いた。


31日大晦日は親族が集まるのですが、親父に会うのが苦痛なので昼に逃げて、夜まで映画三昧にすることにしました。見るのは『K-20怪盗二十面相』と『ミラーズ』に二本。当然ラーメンも食べる。
前日にI股君にメールしたら「さすがに大晦日はないわ」ということだったので、一人で決行する予定だったが、ワーナーマイカルの駐車場に車を止めたらI股君からメール来て、「合流しますぜ」と。・・・別にそんなに気を使わなくてもいいのに、と思ったが、ま、来てくれる事に反対する理由も無いので、二十面相鑑賞後に合流することになった。
で、ワーナーに入ったのだが、なんだか見覚えのある人が奥さんを連れていた。(声を聞いたので間違いない。僕は顔と名前が一致しないことには自信があるが、声を聞き分けることにも自信がある。)
でも、奥さんには面識ないし、別に話すこともないし、話したとしても軽く挨拶だけになる(上映時間が迫っていたので)ので、スルーした。すまぬ。

で、二十面相ですが、すげぇ面白い。なんかこう、ほのぼのしてニコニコしてしまう所が沢山あった。前にオーケンが明智の嫁が二十面相にさらわれて、二週面相を愛してしまうしまう小説を書いていて面白かったが、この映画もそのくらい自由に設定をいじってる。以下ネタバレあり。見始めて30分くらいで「こいつらイケすかねぇな!」と思った奴がやっぱり黒幕だった。最初、普通、明智は「いい奴側」の人間なので、その役に反感を抱かせる中村トオルにたいして(大根だなぁ)と思っていたが、ちゃんと理由があった。中村トオルの明智に輪をかけて邪悪な笑い、言動をする小林少年。マジでいけスカネェ。それに引き換え金城武のカッコ良さ、松たか子のさわやか振り、泥棒長屋のアットホーム振り、浮浪児の可哀想さに涙が出そうになったり、そのへんが良いです。
あんまり期待してなかった映画ですが、見て損は無いと思います。
で、その後にI股君と合流してラーメン屋を目指したのですが、虎の家も麺屋みつるもやってない。大晦日だから当然か。ラーメン大地はやっていたのでそこで。大地にはワシらのようにアブレタ男どもが沢山。というか、それしかいない。密かに心の中で(同士よ)と思う。
『ミラーズ』は・・・んー・・・なかなか見せるところは歩けども・・・つまらなくは無いけども・・・二十面沿う見に行ったほうが幸せになれます。ラストにあるクリーチャーと戦うのですが、ぜひとも漫☆画太郎先生に完全漫画化してもらったらワシ100冊買って弘前駅で配ってもいい、と思った。



1月1日(木)01:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


(2/2ページ)
最初 1 >2<