評価に困る |
|
| 土曜深夜に『アリスインワンダーランド』を見に行った。
とても評価に困る。 ネズミー映画なので、なんとなくそのフォーマットに沿った内容にならざるを得ない事を考えると、まぁまぁ面白いのだろうが。 オヤジとの六つの約束とか、最後らへんに急に出てきても「なにそれ?」だし、予言の書で変な怪物倒す、とか書かれてて、まぁその通りになるし。映像は(所々縮尺がおかしくないか?というCG丸出し映像に目をつぶりつつ)色々面白いのだが、筋がイマイチ。あとブスしか出てこない。(アリスも白の女王も)
すげー混んでた。 あ青森コロナは3D映画でも+300円で見れるようになってとってもお得になっていた。
あと、NHKのBSだかでやっていたハーバード白熱教室は面白かった。今週24日の午前一時十五分から再放送するので暇な人はぜひ。自分はどこまでリバタリアン的なのかを考えるきっかけになる。 その番組を見ていて思ったのだが、共産主義を導入した直後に国力が増すように見えるのは、今まで競争社会で上のほうに蓄えられていた富が強制的に再分配されて豊かになったように見えるだけで、実のところ永続的に共産主義で発展するどころか、資本主義よりも燃料切れが早くなってしまうのではないか、と。でも(一底辺労働者としては)資本主義はツライしなぁ。 何が良いシステムなんでしょうね・・・
| |
|
4月19日(月)22:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
|