ババア・・・ |
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| 職安に行った。死ぬほど混んでる。20人30人待ち当たり前。 で、27人待ってパソコンで検索。 いいのがあったので紹介状をもらうために窓口に申し込んだら17人待ち。この時点でプリントアウトした求人票が有効かどうかチェックされる。有功だったようだ。
で、延々またされて担当のオバハンと話す。 ワシのジョブカードなる、ツタヤでいったらTカードにあたるカードの作成のために細かいことをウダウダ聞かれる。別にこっちの希望を書いたからといって電話かけて紹介してくれるわけじゃないし、そんなに選ぶほど職ないじゃん、との意味を込めて「別に何でもいいっス」と口走りたかったが適当に答える。しかもオバハンがしつこい。「別に今回の求人票関係なく希望の職種を言えばいいのよ」と何度もいう。何度も。(よし!「女の尻と胸を揉んで金が貰える仕事」が希望です!) で、まぁまた五分くらい待たされて、ジョブカードを受け取る。 その後に公開求職票の記入がどうたらこうたら説明される。そしてイザその求人票の所に電話しようとバーコード読んだら・・・・ 「あら、今求人の受付停止になったわ」と。 「9人紹介したからその中から選ぶって事みたいね」と。 素で「ハァ?」と言ってしまう。 何度も「ごめんなさいね」と言われるが一銭にもならないので呆れ顔のまま退出。あんたもう少しテキパキやってくれたら滑り込みでセーフだったのかもしれないのにな!と思うと少し死にたくなった。おわり。
追記 最近死にたくなると良く考えるのだが、個人が生まれて、そして死ぬ以外に大した重大事なんかないんじゃないかと思う。例えば、ホームレスになって物凄い寒さやひもじさを感じても、例えば会社員になって会社をつぶすような大ポカをやって非常に苦しい思いをしても、職がなくて心苦しい思いをしても、逆に物凄く楽しくても、「その状況になる」と言うことは嫌でも何でも私がそれを引き受けなきゃいけないと言うことであり、肯定しても否定してもどうにもならない事なのだ。そのように考えると死ぬ事も(残された人は悲しいだろうが)本人にとっては大したことがないように思える どこぞのインチキ宗教みたいに「すべてをありのまま受け入れなさい」などと言うことはいわない。この考えは物事と自分の行動や意思がコミットしていない感じがする。いや、「受け入れる」のは賛成だ。否定も肯定もしないでただそれを認めるのは良い。ただ、それだけでは嫌である。(よく考えるのだが「私は無抵抗で全てを受け入れる」という奴がいて、パンチしてやったらどうするんだろうか。コイツの「受け入れる」は肯定の香りがする。ただ「認める」振りをしながら隠れて「肯定」しやがるのが気にいらねぇ。殴っても怒らないよな?無抵抗に受け入れるだけなんだから) 逆に「貴方がすべての物事を決定する」というのにも違和感がある。私は私の視点から外を見るけれど、恐らくそれが全てではないからだ。 山田秋太郎の「ローンウルフ」という尻切れトンボだった漫画があるが、その中で玄武のオッサンが「我々の世界は大きな龍の背中にあって、どこに行くかは龍が決める」みたいな台詞があるが、ワシの考え的には龍の背中の上で好きに暮らせばいいんじゃないの?と思う。貴方の行動が龍の癪に障って行き先を変えることもあるかもよ?程度の考えだ。 そのように自分を世界の中の小さな一因子と考えて、それが60億個もあると考えると世界は物凄い多様性の塊のようにも思える。それと同時に、その60億は100年たてば居なくなってしまうのである。新たに次世代は生まれるだろうが、ただ世代交代を繰り返して何があるのだろうか。シャーレの中で細菌が増殖しては死に、ついには栄養を食い尽くして死滅してしまうのを目的にするのだろうか。 数十億年先に太陽が膨張して飲み込まれるまでに、シャーレを脱出できるかどうかのゲームだったりしてな。
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5月7日(木)19:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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バーンアフターリディングを見に行った |
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| ブラットピットが出てたから。 でも、ひでぇ映画だった。
いろんな出来事がバラバラに起きて、それらに巻き込まれた人が接近していって、これからどのように物語を収束させていくんだろう?と思っていたら・・・・
まったく収束しなかった
ブン投げ。
最後にCIAの偉い人(この偉い人は終始面倒臭そうである。すぐに「ほっとけ」とか、死体が完成しても「問題ない」「処理しとけ」とか言う。)が「込み入って面倒臭いからどうでもいいや。残った女には金を渡しとけ」みたいな感じでしゃべるのだが、見ている観客(ワシら)も(あ~、もうそれでいいんじゃね?)と思うくらいに展開がグダグダ。もしかして撮影に行き詰った監督が、話をまとめるのが面倒になって、丸投げするためにそのCIAの」偉い人役になって無理やり映画を終わらせたのではないか、と邪推。 本当に、余りの酷さに爽快な笑いをもたらす作品なので是非(「えつ、これで終わり?」「ひでーな」「フフフ・・・」「スゲー」etc)。話の端々にファッキンモルモンとか汚い言葉をちりばめてくれる素敵作品。
I股君は一時63kgだか65kgまで痩せたのに最近見るたびに太ってる。もう90kg台だそうだ。体重の増減が激しすぎ。
晩飯には温野菜とかいうところでシャブシャブを喰った。一人4000円。お味は・・・すき焼きのタレでシャブるのはうまいのだが、昆布出汁のみでシャブってポン酢やゴマダレで喰うのはあんまり旨くなかった。スーパーで売ってる冷シャブのタレとかのがいい気もする。
面白かったのが、I股君が注文するときに一個か二個かを迷って、津軽人特有の聞き取りづらい感じであやふやにしゃべった(無理やり説明するなら口や舌を「に」にしながら喉の奥で「いち」と発音するような、表記するなら「い”個」)時、店員がまったく同じように「い”個ですね」と聞き返してきた事。なかなかレベルの高い店員だ。 ちなみに二回目来店から卵代を60円徴収される。
今年も玄関から一歩踏み出して真上を見ると、アシナガバチが巣を製作中。毎年、片手に乗るくらいの小さな巣を作るのだが、別に凶暴でもないし毎度のことなのであぁ頑張ってるな、と。そういえば家の裏の木は毛虫が発生することがあるのだが、そいつらを捕食してくれれば御の字です。
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5月7日(木)12:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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