('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2009年5月18日を表示

膝が痛い

昨日は法事だったが、それに先立って犬の散歩をしなければならなかった。
で、犬に付き合って300m弱走ったらもう息が切れて体力の衰えを感じた。(しかしながら、今日は膝内側の筋肉が軽く筋肉痛で、ここは長距離歩いてもそんなに使わない筋肉なので、普段とは違う筋肉がつく、という点では良いような気がする。・・・でも膝付近の痛さに最初は(あれ?膝やっちゃった?)と思った。)

途中でラブラドールを遊ばせているオッチャンに犬が接近し、一緒に遊ぶ。犬同士で好きに遊べばいいのに、困ったことにウチの犬はワシが手綱を握っていないとラブラドール犬と遊びに行かないので、必然的にワシも犬と同距離走らされることになり、死にそうになった。
犬同士で勝手に遊べよ・・・
散歩後に餌を手渡しであげたが、その際にやたら顔を舐められた。乾燥した唾液が臭い・・・どうやら汗だくのデブを舐めるとしょっぱくて美味しい、というのがばれたようだ。


で、法事だが、和尚の読経を聞きながら暇なので一人で勝手に瞑想することにした。(世間一般の瞑想はどうやるのかわからないが、ワシの瞑想はただひたすら自分の脳味噌を痺れさせるように気持ち良くする事に専念する事なので、要は、集中力が続くならいつでもどこでも出来るセルフオナニーと思っていただいてかまわない。)
これが、なかなか良い。和尚の低音の読経がワシの脳を気持ち良くさせる。しかしながら途中から木魚のポムポムとカンカンをミックスさせたような耳障りな音が邪魔をして集中できなくなった。木魚のというのは、自分の体の音に集中しながら聞くと、明らかに心臓の血液循環量に影響を与えているような気がする。木魚が一つ叩かれると、それに呼応して、数瞬送れてワシの心臓の鼓動がいつもよりも大きくなるような気がする。あまり気持ちいいものではない。

その後に中華料理屋で会食。
コース料理で、湯葉豆腐は旨かったが、その他はまぁ別にラーメンでも食ってた方が安上がりで旨かったのにな、と思う程度のメニューだった。
親戚のバァサンで一人暮らしの人(夫に先立たれ息子二人は東京住まい)がいて、「私はいっつも一人で寂しいが、こんなに親類が近くにいたのかと思うと楽しい」「○○さん(ウチのオバア)はPaku君が一緒に住んでいて羨ましい」とワシを持ち上げてくれたのかと思ったが、少し気持ちがわかる。
オバァが友達なんかと旅行に行ってワシ一人でこの古い家にいると、昼間は何てこと無いのだが、夕方になって外が暗くなり、いつもなら一階に明かりがつき、オバアが夕食を作ってくれている時間帯になって(あぁ腹が減ったな・・・)と思って一階に下りようと階段の上から下を見るときに、明かりの燈っていない薄暗い部屋の入り口を見ると(あぁ今日はワシ一人なんだ)と思うと少し寂しくなった事があったので。
それも続くと慣れるんだろうが、いつもあったものが今は無い、というのはやっぱりとても寂しい。

もう一人の親戚のバァサンは前述のバァサンの妹なのだが、耳が遠い。(食欲は旺盛でワシでも満腹になるメニューを殆ど平らげた。健啖で大変結構でウチのオバアも見習って欲しい。)で、出来ることならそのバァサン二人の家に回線を引いて(PCはワシが無償提供するので)二人でWEBチャットやメールが出来たらいいのになぁ、と少し思った。・・・回線とPC電気量で月6~7千円か・・・結構な負担だから無理か。


後オカンから「(ワシが使っていた)部屋のクローゼットを使いたいから、中身を適当に片付けてもいいか?」と聞かれたが、思い出してみると確か古いエロマンガやらエロ本やらサターンのゲームやらを詰め込んでいたダンボールが満載のはずなので「・・・その内に片付けに行く」といっておいた。・・・面倒くせぇ。救出したいのはサターンのゲームだけなのだが、エロマンガは縛って町内の資源集積所に置いてこねばならん。



5月18日(月)11:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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