| あれ？ワシ嘘教えられたの？ |
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世界史のトリビアを読んでいたら白粉（オシロイ）の話しがあって、幼稚園のころを思い出した。
年長組（確かユリ組。藤崎幼稚園では三歳→タンポポ、四歳→バラ、五歳→ユリ）の時に担任の藤田先生（この先生はよく前田君にスカートをめくられていた。・・・というか、ワシを含む男子が勇敢な前田君にお願いしていた。）が花壇に（記憶が確かでないが）ホウセンカだかを植えていて、ワシはそれを見ていたのだが、その際に種を食べられるかを聞いた。（当時、「ヒマワリの種は食べられる」という事を知って（食いてぇなぁ）と思っていた頃だったので）
で、そしたらその藤田先生、「食べられないけども、種を粉にして白粉が作れるのよ～。でも昔の白粉は鉛が・・・毒が入っていてあぶないのよ～」と教えてくれた。で、今の今までワシは「白粉とは植物の種を粉にしたものだ」と思っていたのですが、調べたらどうも子供だと思って担がれたぽい。・・・ま、鉛中毒は本当だったし。
・・・・・・・・でも、（容易に確認可能な）真実を紛れ込ませるのは逆に悪質な感じがする。
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12月24日（水）23:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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