('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2008年10月12日を表示

温泉に行った

北海道から帰ってきていた姉が今日帰るそうなので、早朝にオバアと姉と三人で温泉に行った。
前々から空港などに行く途中に新しい温泉できたな~と思っていた浪岡の「和ノ湯」へ。

お湯は薄く黒。
服を脱いで、シャワーで体を流して湯船に行ったのだが、シャワーがぬるい。これはとてもいい事だと思う。

ワシは花咲温泉も好きだが、花咲の湯船は(いい感じ)であつく(あったかくていい湯だなぁ)と調子に乗って長湯するとヘロヘロになってしまい、その後の洗髪や体洗いに難儀する。あそこはシャワーは熱い、赤いレバーを押して出てくる湯も熱い、青いレバーを押すと微温のぬるま湯が出てくる、という「体を冷ますには一旦脱衣所に戻るしかないのか・・・」という状態なので、どうか冷水を出してください・・・と思う。

話が逸れたが、和ノ湯である。
サウナと水風呂、打たせ湯と露天風呂、あと湯船は二つ。早朝だというのにオッサン達はみんなサウナに吸い込まれていく。だから多分、物凄いいいサウナなのではないかと思うが、ワシは入らなかった。露天風呂も行かなかった。
打たせ湯は・・・弱かった。ので一瞬で(ああ、ハイ・・・)と肩をハズした。
で、二つある湯船だが、片一方がヌルイ湯で、もう片方がちょっとヌルイ湯だった。オバアは異常な熱湯好きなので、あがったらきっと「ぬるかった」と言うに違いないと思いながら浸かっていた。
なんだかこの、アチコチの設計が少しずつ使い勝手が悪いように感じてしまう。湯船は浅くて、中に入って足を延ばすと脇の下の所から上が出てしまう。肩まで浸かるには当然ズリズリとケツを前にずらして、上半身は首筋をヘリにつけて体重支える感じ。
体洗う所も、頭上ナナメ45度に固定されたシャワーがあるのだが、桶などを載せる台の石が随分広く、自分のスネの部分が邪魔で思ったように使う事が出来ない。
後は・・・シャワーのお湯を舐めたら少し甘い感じがした!不思議!

脱衣所で服を着ながら温泉の成分表などを眺めていたら、源泉温度が37度しかないらしく、わざわざ湧かしているっぽい。(あ~、こりゃ夏用の温泉かなぁ)と思ったものの、服を着て座っていると次から次に、背中に汗をかいて背中がビチョビチョになった。・・・あれっ?ワシ凄い暖まってない?と思った。あと、雪印(今はなんだっけ?メグミルク?)のフルーツオレを置いてる所がとてもいい。あのフルーツオレは、かつて弘南電鉄黒石線の弘前駅のホームと、尾上駅のトコでしか売ってるのを見た事がないが、非常に好きで毎日のように飲んでたので。

案の定オバアにはヌルイと言われた。

それなら今度は、ワシが足を入れて0.1秒で入浴を諦めた、つるまい温泉の熱い方に入れ。



10月12日(日)02:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理


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