('A`)無気力人間T氏のさわやか日記
 
~大学は卒業したどこかに就職した~生きるのめんどくさい~
 


2007年5月22日を表示

昔のことを調べてみたい

ワシの苗字は、まぁ、適度に珍しいのだが、大昔住んでいた所の地名と同じである。
この苗字での本家らしいのだが、どうにも詳しいことがわからない。ワシの曾じいさんは天皇の近衛兵をしていて、帰ってきてからは警察官をしていたことがある、と曾ばぁさんから聞いたことがあるのだが、その人もワシと同じ肥満体で結構早死にしたらしい。で、曾ばぁさんが曾じいさんの軍人恩給と商売とで、女手一つで(その頃には本家でゴタゴタがあり、すっかり財産を失っていたため)爺さん達4人を育て上げたそうな。・・・そりゃキツイ性格にもなるわな、と妙に納得。

1700年代には同じ地名の村があった、という記録があるらしい。
爺さんの死んだときに部屋を整理(という名の書類探し。ばぁちゃん、爺さんからもっとしっかり話を聞いておいてくれよ・・・と思った。)していたら多分明治期の戸籍抄本の写しみたいなのが出てきた。(ガリ版刷り)
それによると、曾じいさんの爺さん、つまりワシから数えて5代前くらいまでの名前しか確認できなかった。こーゆーのはどこで調べてればいいんだろうか・・・我が家は結構この地方を転々としてる。(聞いてる限りでは3回転居)

寺かなぁ・・・
寺といえば古い墓石(我が家の墓の敷地には多分明治に立てられた現役の奴と、その前に立っていたと思われる自然石のスゲェ古い奴の2つがある)に「文政○○」と書いとった。その他にも文字が掘り込まれてはいるのだが、苔が酷くて判別不能。



5月22日(火)22:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理

こんな製品はどうだろう

姉が台湾から買ってきたジャーキーがあるのだが、これがまた「作った奴、味覚ねぇんじゃねぇの?」というくらい甘ったるくて食えたもんじゃない。で、そいつを再度味付けしなおうそう、と一旦ボイルして味を薄めた後、醤油、胡椒、しょうが、ニンニクを入れた汁(手前味噌だが、これだけで、あのウマさに定評のあるテング印のビーフジャーキーに近い味になった・・・のでは・・ないかと・・・その・・・思います。)で、煮込んで1昼夜漬け込んだ奴を干し網に入れてずっと干していたんだけれど、それが今日くらいにいい感じに硬くなっていたので、干し網から出して食ってみた。味は、まぁ、食える程度にはなっている。(ボイルが足りなかったのか、まだ幾分甘いけど)
でも、調子に乗って6片くらい食べたらなんだか急に具合が悪くなった。背中に変な汗かくし・・・で、まぁ捨てるしかねぇわな・・・

気分転換に久しぶりにパイプを吸おうと、お気に入りの甘い香りのタバコ「Take It Easy!」の缶を取り出して、パイプに詰めていたんだが、そのときフト閃いた。
パイプタバコを吸ったことがある人はわかると思うのだが、慣れがないと、パイプタバコは着火が難しい。タバコに火がついている状態を持たせるのもまた難しい。ボウルに詰めたタバコ葉を、完全に灰にすることすら最初は困難なのである。さらに、只ひたすらヒーフーと吸い込み吐き出しして空気を送り込んで燃焼を促進させればいいかと言えばそれも駄目なのである。パイプが熱くなってはパイプ自体にも良くないし、タバコの旨みも味わえない。
で、ズラズラ書いてきたが、そんな面倒くさいパイプを吸う際に活躍するのがコンパニオンというパイプツールである。何をする道具かと言うと、燃えているタバコを押さえつけたり、かき回したりする道具である。大抵は金属製。
着火の際に一旦パイプのボウル上部のタバコを満遍なく燃やして軽く炭化させる。その後にコンパニオンの中のタンパーという奴でタバコ葉を抑えて平らにした後、軽く吸い込みながら改めて着火をするのであるが、どうせならこのタンパーに電熱器を仕込んでしまえば、平らにしながら着火できるのに、と思った訳である。これでライターを水平に傾けて、パイプが燃えないように苦慮しながら火を付けることもなくなるし、もしも吸い込みが上手くいかなくて喫煙途中で火が消えてしまっても、再着火が非常に容易である。

・・・だれか商品化してくれんかのう・・・



5月22日(火)13:22 | トラックバック(0) | コメント(2) | 無題 | 管理


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