| 千の風になって |
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最近やたらNHKなんかが持ち上げてるこの曲ですが、死生観を押しつけられるようであまり好かない。
別に『千の風になって』で歌われるような、人が死んだら千の風だか万の風だかになって自由にアチコチ飛び回ってる、という設定が嫌いなわけでも、生まれ変わり、輪廻転生や死霊や祟りなんかがあっても全然良いのだが、どうにも「この歌が好かれてる」という状況が気に入らない。
安い感傷にしか思えない。
でも、この歌を送り出した側には沢山の「助かりました」「感動しました」系のお便りが届いているそうなので多分僕が偏屈なだけです。この歌に限らず、一人の個人がどんなに「好かない」「良くない」「汚い」「不要」とネガティブに思っても、それを力に、糧にしてる人がいるならそれで良いんじゃないですか、と思います。
俺の遺書の内容はこうしよう
「千の風にも万の風にもなりません。また、その辺をうろついたり、墓でじっとしてるのもまっぴら御免です。さっさと成仏して、輪廻の輪から外れたいと願っています。色々迷惑をかけてすいません。また、僕に関する事で後ろめたい事がある人でもすべてを許します。死んだのでどうでもいいです。ありがとう、さようなら。生きてるうちはお元気で。P.S エロ委モノの処分はI股君に任せてください。」
遺書かぁ・・・一度本気で作成してみたいな・・・
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2月26日（月）21:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 無題 | 管理
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